SM 打たれる至福~深紅の彼方へ �A�N�Z�X�����L���O
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2007/6/27 水曜日

イタイコト 2

Filed under: photo, , 苦痛であること — rei @ 2:03:06

私は怒りに任せて、鼻からではあるけれど、精一杯の息を吐き出し、悲鳴を上げ続けた。
主が 「そんなに大きな声を出したら うるさいでしょう?」 とのんびりした声でいいながら
私の髪をグイと掴んで、ベットに顔面を押し付ける。

主はいつもそうするのだ。

うつ伏せになっていればベットに押し付け、仰向けなら枕を押し付ける。
私の怒りの大嵐は、そうされると少し収まる。

怒りの悲鳴は、主に訴えるというのではなく、あくまで感情の発露なのだと思う。

主が何事もなかったように、また打ち込んでくる。

痛い。 焼け火箸でも付けられたかのような痛みが、瞬間的に襲ってくる。

んっっっーーーーーー!!!!! んぁーーーっっっ! うぐぁんーーーーーーーーーっっつつ!!!!

動くのを少し硬直したのをいいことに、次々と下されるベルトの金具に
私は我慢ならず、ゴロゴロと転がり、必死で逃れる。

主が仰向けになった私の胸を打つ。 こんなところを何度も叩かれてはたまらない。
私は必死で横を向いて胸をかばう。

主のベルトが上になったほうの背中を次々と襲ってくる。

んんんんんんんんんっっ! うんッっーーーーーーーー!!!!

私は火花が出るような痛みに、のた打ち回って悲鳴を上げている。

疲れた…。 鼻からしか発することが出来ないのは、非常に疲れる…
私の悲鳴は、少しずつ途切れがちになり、また痛烈な痛みに大声になるのを繰り返していた。

荒い息をつきながら、屈服するように、動きが止まっていく…。
諦めの感情が 私を支配し始めている。

もう逃れられないところまで追い詰められている…。
心が脅え、恐怖し、怒り、そして受け入れるしかない事を認知していく。

私の動きは緩慢になり、主は叩きやすいほうの背中を何度も何度も繰り返し叩いている。

そう。 打たれ続けているところを連打されるのは、じつにスイッチが入りやすい。
最後の一押しみたいな感じ…?

ここで 全く打っていないようなところを叩かれると、正気が復活する。
いま少しだったのに!という怒りも多少手伝うかもしれないけれど(笑) 

でも、動きが緩慢になって、声が少なくなると、痛みに対して受け取ることに従順になり始めているので、別の痛みでもまた刺激的である。

私の動きは完全に停止した。 鼻息の荒さも、収まりつつある。
主が打ち込んでくるベルトの定期的な音と衝撃が、私には心強くさえ感じられる。

いつ、口のテープを外されたのか、記憶にない。
口が自由になって、動かないまま何度も打たれた。

「も 外してぇ…」 と 訴えたのは覚えている。
「手を外していいのか?」 甘い声で主が言う。 「ん…」

「足も…」 

手足が自由になった。 また連打に戻る。

私は、ふと思い出した言葉を確認してみたい衝動に駆られる。
「いっ…しょ…?」 

主が手を止めて、 「一緒だよ。 一緒に居るでしょ?」 

(はは^^ 激しく痛みを求める気持ちが 「一緒」じゃなかったのね…)
私の心の中で、乾いた笑いが広がる。

一緒に居てくれるんだ…。 
私は手を主に精一杯伸ばしてみる。 「いっしょ…?」

主が、ガツと手を握り返す。
「一緒だ」 
そのまま、私の手を強く握って押し戻すようにして、私の手をベットに戻させる。

いっしょなんだなぁ。。。。
私の中に、しみじみした気持ちが広がって、安定した心になっていく。

主が背中を中心に、お尻も時々叩く。
たまに 「ひぎゃぁっ!」 と 声を上げてしまうけれど、もう安定してて動きが止まっている。

「いっしょだよね…」 なんだか嬉しくて、また手を伸ばしてみた。
「一緒だ。 手を戻していなさい」
もう握ってくれない…。。。。

私の中の嬉しい気持ちは変わらないで、大きく安堵の世界が広がっている…
こんなに真っ赤になっていても まだ欲しい!

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