縄への憧れ
緊縛への憧れは、私の中に火をつけ、いつか一回でいいから徹底的に味わってみたいと
心底願望するようになった。
何故、緊縛しながらバイブなど入れたりするのかと、思う。
緊縛サイトは数々あれど、私の望んでいる緊縛のイメージは、非常に少ない。
まとうような、亀甲とかひし形などは、全く興味すら持てない。
ギリギリと、息も出来ないほどに拘束された身体の悲鳴を、全身から放っているような
そういう厳しい縛りが好きだ。
でも、電マを縛り付けていたり、バイブがこれ見よがしだったり、
手芸材料店のような、綿ロープだったり。
どれがいいとか悪いとか言うのではなく
私の気に入るものが少なかっただけであったが、これだけは感性の支持するものなので
妥協もしたくないのだった(笑)
何故、緊縛に激しい興味を抱いたのか。
動けなければ、逃げることは出来ない。
声が出せなければ、自分がやめてと助けを求めることも出来ないだろう。
つまり、全てを奪われるということへの憧れだった。
痛みを欲しがっても、嫌がったり逃げ出したりしたら
自分の精神で負けたことになってしまうわけで
私はそういう戦いはうんざりなので、絶対自分では働きかけが出来ない状況に
うっとりしてしまうのだ。
今でも、その基本的気持ちは変わらない。
私が逃げるかどうかではなく、
逃げる事を奪われることに、憧れる。
どうにも出来ない状況こそが、私の解放なのだ。
私は、自分の意思の主張を奪われて初めて、安堵できる。
心のどこかがきっと壊れている人間なのだと思う…
トラックバック URL :
























































