背中が…
鞭を打たれるので、一番すきなのは 背中…。
重たい鞭が背中に「どすん」と骨に響くように打ち込まれるとき
私は…。
(ああ、もうだめだ…)と、思う。
もう逃げられない でもあるし(縛られているかどうかではなく)
走り出す自分を止められない でもある。
背中に当る痛みが、私に重たくたたきつけられるとき、ほっとするのだ。
時々、「仕返しをしたくならないの?」と聞かれるときがある。
仕返しをするとか、逆切れして 噛み付き返したとか(笑)
そういう話しも時々お聞きするけれど、私に仕返ししようなんて
気持ちが起きるはずがない。
鞭をたくさん受けて、許しを乞うても、止める気配もない主様に
「鬼!」と叫んだというお話もお聞きしたことがあるけれど…。
私の中に、そういうものは無いのだ。
痛みを下さることは、私の願望を実現してくださるために
細心の注意や心をこめて打ってくださっている、愛撫だと感じる。
私の願いが、苦痛なのだから、現実に行ってくださることは
私自身が望んでいる結果であり、私の夢を叶えてくださっているのだ。
心に引っ掛かりがある時、苦痛は体が求めても、心が受け付けない。
私の身と心はバラバラになって、苦悩してしまうから、痛みを受け入れることができない時もある。
それでも、私の願望であることに変わりはなく、押さえつけて嫌がろうと叫ぼうと、苦痛を与えて欲しかったりするのだ。
与えて下さる苦痛でなければ、私は解放されない…。
バラバラな心と身体であったとしても、蹂躙されて、バラバラなものがくっつくことは無いのかなぁと思ったりする(笑)
打たれて感謝。 打たれる至福。 打たれる中で感じる激しい絶頂…。
私の何もかもが 透き通る。
打たれたところを、引っかかれて、さらにつねられ…。
でも、私の身体は歓喜して、全て悦んでいる。
身体が熱くなって…、回復の早さもすさまじい(笑)
数時間で 蚯蚓腫れが平らになり、あざもろくに付かない。
主が呆れ顔で、「お前はチタン合金か?」と良く言う(笑)
風呂に入っても、滲みることもほとんどないし、ごく普通に身体洗いのスポンジでガシガシ背中もお尻も洗ってしまうのだ(笑)
後になってから、はっと気がつき、痛そうにか弱そうに洗えばよかった!演技してもいいから、顔をしかめて、痛そうにしたら可愛げもあったかも~~と、帰宅する頃に残念がるのが常で、その時は何も考えないでほとんど自失しているから、演技も何も無い世界である。。orz
筋肉痛など、身体がギクシャクするのは数日残るが
打たれたお尻が腫れることもないし、特に生活に支障はおこらない。
かなり打たれてもあざにもならないのを、さらに徹底して打ち込んで
真っ黒になるほど打たれても、次の日には座ろうが立とうが、特に問題はない。
少し筋肉痛で歩きにくい程度である^^;;
動きがギクシャクするときも、私の中には感謝しかない。
ここまで責めていただけたと、何時までも感謝が続く。
酷くしていただけたら、それだけ感謝の気持ちが長持ちする。
過日のときは、ベルトのバックルのほうで打っていただいた。
ベルトで打たれるのは、初めての経験だったのだが、
その最初が、バックルのほうだったというのは、ステキだぁ^^
あまりの痛みに、否妻が走ったように感じ、炸裂する苦痛に
身をよじって、のた打ち回った…。
ベルトの効果は絶大で、一ヶ月くらい、私は高揚した気持ちを維持することが出来た。
ナイショだが、今までの最長記録だ(笑)
私は、泣かない…。
無理に泣かないで我慢しているのとは全然違って、
あえて表現するならば、忙しくて泣いている暇が無いというところだ。
痛みに全身がきしむ。 悲鳴を上げる。
思考がなくなるような痛みは、数さえ数えることも不可能だ。
一度、どのくらいの数叩かれているのか、ざっと数えてみようと思って
心の中で数えようとしたことがある。
「1、2、3・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
その後は、全く何が何だかわからない。
言葉にもならない…。 全身がわなないて、ただただ、痛みを味わう。
否定もなければ、肯定もない。
その時々の痛みに、身体中が苦悩し、歓喜し、全身全霊が叫ぶ。
私は、怒涛のようなそれぞれの雄たけびに、対応するのがやっとで
泣いたりしている暇はない…。
そんな私も、一度だけ、泣いたことがある。
自分に感動し、私でも泣けたことが嬉しくて仕方なかった。
何度も、何度も主に、「泣けた~」と同じことばかり言っていた。
私も多少は人の心地が残っていると思ったものだった。
でも、そのとき以来、どれほど痛くても泣かない。
忙しいのですもの…(*^。^*)
止めてとお願いすることもない。
どこかがオカシイのだと思うけれど、
こうして生まれてしまったもの仕方がない…。
Sさんだって、私のようなタイプは不気味に感じる人のほうが
圧倒的に多いと思う。
最近は、泣かない自分も許せるようになった。
主が、そのままを受け入れてくれるからだと感じている…。
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