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2008/3/23 日曜日

苦痛であること

Filed under: 苦痛であること — rei @ 21:41:42

苦痛であることを、ずっと書いてきている。

ほぼ、私の発信は苦痛だけに彩られているといえると思う。

今日、私はコメントをひとつ削除させていただいた。

削除理由は、私のコメント欄に書かせていただいたので
はっきり判っていただけることと思う。

ただ、私の動画の公開に基づき、これからのアップしようとしている動画の激しさを前に、もう一度改めて苦痛であることが何なのかを、はっきり書いておこうかと思う。

これは、私が感じているものであり、私と主の間の契約のような部分なので、ここのサイトにおけるルールのようなものと考えていただければ幸いである。

苦痛をコントロールすることは、大変難しい。

私のような苦痛そのものに癒しを感じる人間であってさえ
主への気持ちの中に、少しでも引っかかる部分があると
苦痛は、ダイレクトな苦悩へのスイッチになり
どんなに主に酔っていたところで、私の気持ちは混乱状態になり
体と心が文字通りばらばらになる。

お友達から「バットトリップ」と言われたときに、始めて自分の陥る状態を知ったのだが、状況がわかったところで、事態は変わらない。

どんなに逢いたくても、逢うことをキャンセルすることも辞さないのは、そういう私でしかないからだ。

逢って誤解が解ければ、あっという間に体の反応が変わるものでもない。

リハビリのように、また丁寧に気持ちを添わせて、少しずつ絶対的な信頼感に至るまでの時間が必要になることもある。

機嫌さえ直れば、苦痛をいくらでも受けたい体になるわけではない。

真の王として、心から私が信頼する主であってさえ、
私の微妙な心の動きは、逢えた喜びを超えて別物の働きをしてしまう。

苦痛とは、体のギリギリの深い部分をえぐる場所まで落ちていった先のこと。

思い通りにする。

願望を形にする。

こうして欲しい。

こっちは要らない。

そんな数や道具の指定をしたり、内容をとやかく言うことは、私の体の反応を見ながら、主がコントロールする領域への冒涜であると、私は考えている。

「こんなの考えました~」

時々、私の妄想をここを使ったり、主への直接的なメールなどでお願いすることもある。

ただ、それはあくまで、考えてみて欲しいという「お願い」に過ぎない。

ミスとレスの朋さんのサイトで、このような記事があった。
M女さんにもてる為には(笑)

たぶん朋さんと私が見た記事は一緒で、Mにもてるには、Mの願望を形にしてやるサービスのSになることだという趣旨に対しての話。

M側の要望そのものが実現するプレイなど、私から言わせれば嘆かわしい限りだ。

私がもしそうされたら、あっと言う間に苛立ちが講じて、嫌になってしまうだろう。

M側の受けたい願望は、あくまでもS側の個性や性格、また受け側の限界や好みなどを考慮し、Sが変換するからこそ、楽しいものと私は感じている。

私が事細かに望んだそのものが、プレイで実現するような
そんなこと、考えただけで爆発しそうなくらいの断固拒否である。

まったくその点に矛盾はない。

人それぞれ、やりたいことをするのだから、どれが良いのか悪いのかではなく、各々が納得する方法をして、お互いに関係性に満足するのが一番だと思っているので、サービスのSもいいし、満足したいMも大いにいいのだと思うけれど、私は嫌だというだけの話だ…。

少し一般論になったが、苦痛とは本当に難しいもの。

どれほど望んでいても、痛みを拒否する気持ちがあれば
受け取ることはできにくい。

また、体の反応が、早い段階で訪れることもある。

つまり、主がときに言葉にしているように
何を使うかとか、何回打ったのか、何時間するのかなどは、まるで見当違いの事柄であり、そんなことはまったくプレイ内容に関係はない。

なぜならば、痛みに苦悩するときもあれば、あっという間に痛みが快楽に繋がるときもある。

また、腫れあがっている鈍痛が、快感を相乗的に後押しして
主を激しく求め、もっともっととねだり、痴れ狂っていく発動の起点になる。

その痴れ狂った体が、もっと強い痛みを追い求めていくのだ。

主がそのすべてをコントロールし、私の反応を緻密に観察し
何を使っていたぶるのか。

どの場所を限界点にするのか。

すべて見切った上で行うこと。

私でさえ、もっとお願いと言うことはあるけれど
主がしないといえば、そこまでだ。

何もかも、主に任せて預けるからこそ、委ねて
苦痛も安心して受け取り、回復も異様に早いのだと思う。

リクエストにお答えするような、ちゃちな世界ではなく
心の動きを上手に操作して、痛みを感じさせていく困難さなのだと思う。

私の願望を、主が現実化する上で払っている注意力と洞察力に、私を含めた「外野」が、口を挟むことは許されないことだと思っている。

ここがこうなるから、このように感じる

こういうのは「情報」であると考えるので、できるだけ素直に、主に伝えている。

ここをこうして、もっとこうして欲しい。

私は、これだけは絶対に言わない。
また、もしそれをそのままに「してもらうだけ」になったら、
主は王としての座を降りることになるかもしれない。

私は主従には興味はないけれど、言いなりになってくれるような人をSと認めないし、ましてや私の王として認めることはしない。

私が、心から王として主を認め、他の人たちと違う、唯一無二の人間と認めるまでに、主が私に払った関心と時間と心。

そのすべてが形になるのが、プレイであると私は感じている。

苦痛の難しさは、その本人同士にしかわからないことだ。
この簡単かつ明瞭なことを、理解していただきたいと願うばかりだ。

誹謗中傷はもとより、注文 リクエストなどに踏み込んだコメントは
今度一切受け付けず、予告なく削除させていただく所存。

どうぞ、ご了承賜りたく、ご理解のうえコメントを頂きたい。

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